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台湾メモリー⑧~台湾で“教える”側に!日本語TAとしてのリアル体験~

更新日:2025年11月20日

私たちはこの留学で、日本語授業の助手(TA)として活動する機会をたくさんいただきました。


まずは、日本語会話教室のTAについてです。大学2年生が始まったころ、日本語を教えている先生から「日本語会話教室のTAをやってみないか」とお誘いをいただきました。

当初は、自分たちの同級生と会話練習をしたり、日本と台湾の文化の違いについて話し合ったり、時にはしりとりやかるたなどの日本の遊びを一緒に楽しんだりしました。

国を超えて日本語や日本文化を伝えるということが、とても不思議で貴重な体験でした。


そして何より、友達もほとんどいなくて不安だった私たちを、明るく迎え入れてくれた同級生たちの存在が本当に大きかったです。彼らが日本文化に興味を持ち、積極的に話しかけてくれたおかげで、私たちも少しずつ心を開くことができました。その結果、たくさんの友達ができ、台湾での生活が一気に楽しくなりました。もし彼らの協力や温かさがなかったら、私たちは今どうなっていたかわかりません(笑)。日本語を教えるという経験だけでなく、台湾の友達をたくさん作ることができたこのTA活動は、本当にかけがえのない時間でした。声をかけてくれた先生にも、心から感謝しています。


また、大学2年生の冬休みには、日本語強化クラスのTAも担当させていただきました。このクラスは、JLPT(日本語能力試験)のN3またはN2合格を目標に開かれた集中講座でした。期間はわずか1週間でしたが、朝から晩まで毎日授業を受けたり、模擬試験を解いたりと、学生たちにとってはかなりハードなスケジュールだったと思います(汗)。

その中で、「日本語学習者はこういう文法や表現が難しいと感じるんだ」という新しい発見があり、私たち自身にとってもとても勉強になりました。短い期間の中でも、学生一人ひとりが着実に力を伸ばしていく姿を見て、その成長を間近で感じられたことが本当に嬉しかったです。


留学をして、しかも日本語を学ぶ学科に所属していた私たちだからこそ得られた、とても貴重で意味のある経験だったと思います。


これからも“教えること”を通して、人とつながる楽しさを忘れずにいたいです。

日本語会話教室のようす
日本語会話教室のようす
日本語強化クラスのようす
日本語強化クラスのようす

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